さて
19歳になってからそろそろ1週間になるのだけど
結局 何も変わらぬまま、
同じところに躓き同じように悩み、同じように決して許されぬ甘え(つまりは、最低限のハードルを越すことのあきらめ)に走ろうとし、それが許されぬためにふさぎ込む、もしくは泣きじゃくる
それを隠すことができるようになっただけ、(しかもそれは対外的な理由で)
タチが悪い


人が生きるということは、
つまりは全体を構成するささいな一部分になる、ということだと思うから、
その意味では個人の人生や生き死にに大した意味はないかもしれないのだけど
そのささいな個人も他の生物や他の人間の命の、膨大な数の命の犠牲の上に成り立っているわけで、
自分にできることをする、納得のいくように生きることで私の血に取り込まれた膨大な数の命たちへの供養になるならば
一生懸命行きなければならない、
自死はそれらへの侮辱にほかならない。

何より私を必要としてくれる人が一人でもいるなら
その人を残していくべきではない。

そんな ここにいてもいい、と思うための言い訳が
全部白々しい、
結局、
自分でどうにかなるしかないのに。


謝りたい人のほとんどが見ていない場所だから
しかも謝ってもまったく意味のないことを
自分のために謝る、

ごめんなさい